飲食店は店舗清掃も大切な業務の一つです。

飲食店は「味が命」と言われることが多いですが、それは真実ではありますが、それだけが重要ではありません。お客様がお店に対して感じるのは味なのは確かですが、実は味というのは舌の感覚だけで感じるものではありません。
実は、味は視覚や臭覚からも感じるものです。そして、さらに驚くべきことに視覚には「清潔さ」も入っているのです。ときには「廃れた、さびれた」雰囲気が風情を醸し出すことがありますが、「廃れた、さびれた」と不潔は違います。清潔であることが土台になったうえでしか「廃れた、さびれた」風情はでるものではありません。
このように飲食店に清潔感は必須な要因ですが、そのためには日々の積み重ねのほかに店舗清掃の専門業者に依頼することも必要です。その際に大切なことはきちんと清掃してくれる業者を選ぶことです。

日ごろ行う店舗清掃のコツ

日常の清掃で行うときに大切なコツは「上から清掃する」ことです。上から清掃しませんと、きれいにしたあとにゴミやホコリが下に落ちてくることになり、せっかく行った清掃が台無しになってしまいます。
次に大切なことはテーブルの上に置いてある備品は必ず一度どけることです。中にはどけることを面倒に思い、置いたまま清掃している店舗がありますが、そのような清掃のやり方はお客様に見捨てられることにつながります。
その理由は、お客様というのは注文をしたあとにテーブルの上を見渡すことが多いからです。そのときに汚さが見えたときは幻滅してしまいます。ですから、テーブルの上は必ず隅々まで丁寧に清掃をする必要があります。清掃と味はつながっていることを意識しますと、マンネリを防ぐことにもつながります。

店舗清掃の業者の選び方

飲食店の清掃を大まかに分類しますと、厨房内とホールに分けることができます。どちらも大切ですが、直接お客様に観られるのはホールです。そして、ホールで大切なのは床です。床が常にきれいになっていますと、お店全体の雰囲気もきれいに感じるものです。その意味で重要なのがワックスです。ワックスは汚れを抑える効果があります。ですから、ワックスを常にきれいにかけておくことは日々の清掃の時間を節約することにもつながります。
そして、1年に1度くらいの頻度でワックスをすべて塗り替えることも必要です。そのような作業は専門業者でなければできませんので業者の選定はとても重要です。
また、厨房内の清掃で大切なことは油汚れに適切な対応をしてくれる業者を選ぶことです。実は、先のワックスを塗り替えることと油汚れをきれいにするのには共通する点があります。それは薬剤を使ってきれいにすることですが、それぞれ専用の薬剤を用意できるかどうかが良質な業者を選ぶ基準にすることができます。